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みなさんこんにちは！
JUNです
今回も一緒に勉強していきましょう！
前回学んだことは覚えていますか？
忘れてしまった人は前回の記事を読み返しましょう
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目次
自分のことを知ろう！
ダイエットにするにあたって自分のことを知ることは、とても大事です
この機会に自分と向き合いましょう！
性別
さて、あなたはどちらでしょうか？
男女の違いによっても、ダイエットの仕方も少し変わってきます
これには性ホルモンが関係しています
男性の場合には男性ホルモン
女性の場合には女性ホルモン
主にこの二つが原因なのです
男性ホルモン 脂肪の蓄積を抑えて、除脂肪体重の増加を促します
女性ホルモン 脂肪の蓄積を促し、筋肉の発達を抑制させます
この二つの違いがダイエットにも影響を及ぼします
男性の場合、男性ホルモンのおかげで女性よりも多くのカロリーを摂ることが可能です
女性の場合は逆で男性よりカロリーを多く摂ることはできません(体重が一緒の場合)
年齢
年齢と共に身体の変化は少しずつですが表れてきます
特に30歳以降は、カロリーを燃焼させるスピードが1年につき１〜２％ずつ減少していきます
少しでも抵抗するために筋肉を増やして基礎代謝量を上げましょう！
活動量
活動量は人によって違います
例えば、普段の仕事がデスクワークであまり動くことのない人と
現場仕事で汗を流して働く人でしたら、どちらの方が活動量が多いと思いますか？
当然、現場仕事の人の方が多いはずです
このように活動的である人の方が普段からカロリーを消費する量が増えてダイエットに有利に働きます
なぜ有利に働くのか？
活動量が多いとカロリーの消費量が増えて代謝が高くなります
代謝が高まることによって筋肉を付ける手助けをしてくれます
前回も書いたように筋肉が増えるということは除脂肪体重量を増やすことに繋がり
除脂肪体重が増えることはカロリー消費量の増加に繋がります
このように普段から活動的な人でダイエットをこれから始めようと思っている人は
とても有利です
スタートダッシュした気分になれますよ
もちろん活動量があまりない人でも大丈夫です！
正しいダイエットの知識を身につければ誰でも結果を出すことができます！
体組成
体組成と聞いて
？
頭の中にこのマークが浮かんだ人がほとんどでしょう
僕も詳しくは知りません！笑
詳しく知りたい人用に↓
引用元：タニタ
体組成とは｜タニタマガジン | タニタ
体組成とは「からだが何でできているか」ということ。からだについて知りましょう。タニタ マガジンは、「世界の人々の健康づくり」に貢献するため日々研究を続けるタニタ…
ここで理解してほしいことは１つです！
それは
同じ体重の人同士でも除脂肪体重量が違えば摂取カロリーの量も変わってくる
これだけ覚えて貰えばOKです
一応、理由も説明しておきます
例として同じ体重の２人がいるとします
| Aさん | Bさん | |
| 体重 | 50 | 60 |
| 体脂肪率 | 10 | 25 |
| 除脂肪体重 | 45 | 45 |
| 基礎代謝 | 900 | 900 |
| 摂取可能なカロリー | 900~1800 | 900~1800 |
この場合、２人とも除脂肪体重も基礎代謝も摂取可能なカロリーも同じです
しかし体重と体脂肪率が大きく違います
Aさんは50㎏で体脂肪10%に対し
Bさんは60㎏で体脂肪25％です
これにより体脂肪率が少ないAさんは摂取可能なカロリーの最大に近い数字でダイエットすることができます
しかしBさんはAさんよりも体脂肪率が高いので、摂取可能なカロリーの最小に近い数字でダイエットしなくてはなりません
この結果、体脂肪率が低いAさんはBさんよりも多くの食事が摂れることがわかります
除脂肪体重＝筋肉なので筋肉が増えていくことによってダイエットも楽にできるようになりますよ
終わりに
お疲れ様でした！
ここまで読んだあなたはダイエットに対しての知識がかなり身についてること間違い無いです！
周りの人よりも一歩リードですね♪
次回はいよいよ食事編に突入です！
食事についてはいろいろ難しいこともありますが、できるだけ分かりやすくお伝えできるように頑張ります
また次回お会いしましょう
バイバイ！